Modeling

CAD・造形・レンダリング

「もしかして、この技術を使えばアレもできるかも…？」を一緒に探求できるというおもしろさ

３ＤＣＡＤ

  • 想像を、紙へ。紙面から、立体へ
    自社で造形までできるという強み
    弊社では「Rhino ceros（ライノセラス）」「Jewel ＣＡＤ」「Matrix（マトリックス）」の３種類のＣＡＤソフトを使ってデータを作成することが出来ます。上記のソフトであればどれでもデータを作成することができ、作るものに合わせてより効率的に作業を進めることが可能となっております。
    ３ＤＣＡＤ部門では、
    【データのみで納品】
    【データ作成→サンプル作成・納品】
    が可能です。
    デザイン画をお持ち込みいただければ、そこから作成するＣＡＤデータのみで納品することも出来ますし、そのまま【樹脂】もしくは【ワックス】作成も可能です。データで納品したものに関しましては、後日サンプル作成にてお持ち込み頂いた場合にも対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さいませ。

  • シルバーや１８金などジュエリー制作部門と共同で製品にして仕上げて納品することも出来ますので、お使いになる用途に合わせてどこまで作成するかをお選び頂けます。データ作成から造形までは専門知識を学んだ社員が一貫して行っておりますので、ご不明な点がありましたら弊社CAD担当宛にお問い合わせ下さい。

MAXWELL RENDER

  • 「３次元で作る前に提案したい」を
    可能にする“レンダリング”の技術
    形にする前に、実際のところどんな風に仕上がるのか確認する方法はないか…。もちろんデータの確認は出来ますが、その紙面からふくらみの度合いや凹凸のある立体を正確に想像するのは、なかなか難しいかもしれません。そんな問題を解消してくれるのが、この「マックスウェルレンダー」というソフトです。レンダリングとは数値を入力して画像を作ることなのですが、ＣＡＤデータに数値を入力すると複雑な光の相互作用を演算して、私たちの生活する世界と同じ光をシュミレーションしてくれるソフトです。

    これがあれば、全ての試作品を製品にして提案しなくてもＣＡＤデータだけでカタログが作れるので、初期のコストを大幅に抑えることも可能になります。

    弊社でＣＡＤデータを作成したものは、【サンプルを作る前にレンダリングした状態で納品】することが可能です。

  • 簡単にいえば、ＣＡＤデータを「写真で撮った商品のような画像」にしてくれるというものです。必ず３ＤＣＧソフトで作成した元データが必要となります。

工作機械

  • 光造形機
    envisionTEC社の“perfactory”
    ＣＡＤで作成したデータを読み取り、樹脂として出力する機械です。

    この機械でＰＣ画面上にあった２次元のデータを３次元の固形物にすることができます。
  • WAX切削造形機
    gemvision社の“Revo540CX”
    米国が開発した特殊な造型機で、「Matrix」で作成したＣＡＤデータから直接ワックスを削りだす機械です。

    四軸切削により、複雑な形状も切削することが可能です。国内でも導入している会社の少ない造型機です。